
事業内容
引き受ける仕事は二種類です。
ひとつは広告をつくる仕事、もうひとつは売り先と売り方そのものを変える仕事です。
どちらも、値下げ以外の理由で選ばれる状態をつくるための手段です。
自分の店や会社の広告を考えている方へ
店先や街、催しの場での広告を、企画から当日の現場まで。
何を配るか、どこに立つかは、ご予算と商品、そしてお客さんの動き方と好みを見て決めます。
広告会社・代理店の方へ
店先や街、催しの場での企画と、当日の現場を受け持ちます。
進めている案件の中で、この部分をお引き受けします。
受け持つ範囲は、案件ごとにご相談して決めます。
お引き受けした仕事の内容を、ご了解なく当社の記事や資料に載せることはありません。
広告は、作って現場でやる
その会社の良さから逆算して、届く形と届く場所を決めます。
決まった型はありません。街とお店とお客さんの組み合わせは、毎回違うからです。

たとえば、こういう形になります
猛暑日に、広告を刷ったラベルの水を配る。
暑い日に冷たい水を渡されて、嫌がる人はほとんどいません。
受け取ってもらえる状況を先に選ぶと、広告はそこに乗ります。人が広告を身につけて、通ってほしい道を歩く。
掲示は、置いた場所を通った人にしか見えません。
人が持って動く形なら、どの道を通るかを、こちらで決められます。商業施設のイベントで、来場者が参加できる企画を作る。
手を動かしてもらえる形にすると、掲示だけのときとは残り方が変わります。
それが本当かどうかを、その場で数えます。
どれも一例です。この三つをメニューとして売っているわけではありません。
街や道で行うものは、その場所の決まりを確かめて、必要な手続きを済ませてから実施します。
広告を出さない、という結論もお伝えします
手段は、ご予算と商品、そしてその商品のお客さんの動き方と好みを見て決めます。
お話をうかがったうえで、広告を出さないほうがよい、という結論になることもあります。
その場合は、次の「販売と流通の設計」に話が移ります。
薄利の原因は、値段の外にあることがあります
利益が残らない原因は、売値よりも、作ってからお客さんに届くまでの並び方にあることがあります。
どこで売るか、誰を通すか、買ったあとに何が続くか。
この並び方は、広告をどう作っても動きません。だから別の仕事として引き受けます。

たとえば、こういう考え方をします
動画で商品を紹介して、自社サイトで売っている会社があるとします。
紹介は評判がいいのに、見た人は結局、大きな通販サイトで買ってしまいます。
相手は、品ぞろえと配送の速さそのものを商売にしている場所です。
その2つで勝とうとすれば、比べられて終わります。
勝てるのは、ひとつの商品をどれだけ深く紹介できるかのほうです。
そこで動かすのは、値段でも送料でもありません。
「買った人は、そのあとこう使うものだ」という常識を、ひとつ外します。
使った人にも、買ったけれど使わなかった人にも役に立って、
あとから何度でも見返せる読み物。それを、自社で買ったときだけ渡します。
売る場所を守るのではなく、その場所で買う理由のほうを作ります。
これは当社が受注した事例ではありません。考え方を説明するための例です。
取引先がある会社の場合
儲けの取り分が、どこで決まっているかを見ます
同じ商品でも、儲けがどこに落ちるかは決まっていません。
卸や元請けとの取り分は、条件ではなく設計の結果であることがあります。
どこを通すか、誰に何を渡すかを組み替えると、取り分の話は動きます。
設計と企画までを担当します。取引先との交渉を代理することはありません。
受注で成り立つ会社の場合
一度きりの取引を、続く形にする
売り切って終わるか、次につながるかは、商品ではなく売り方で決まることがあります。
一件ごとに取り合っている状態そのものが、利益の漏れ口になっている場合もあります。
次の依頼が自然に来る形を、納品のしかたと、そのあとの連絡のしかたから設計します。
数えること、数えられないこと
当社が数えられるのは、実施の前に「何が起きたら効いたと言えるか」を決めて、その観測できる出来事までです。
売上のうちどれだけがこの企画のぶんだったかは、当社だけでは証明できません。
数えられること
- 何人が通り、何人が足を止め、何秒いたか
- 手に取った/持ち帰った/読み取った/話しかけてきた件数
- 専用のQR・URL・電話番号・クーポンを通った問い合わせ、来店、申込
- 名前で検索された数、サイトへの直接の流入
数えられないこと
- 売上のうち、この企画のぶんがいくらか
- やらなかった場合に、どうなっていたか
- 季節・価格の変更・他社の動きを除いた、これだけの効果
- 将来いくら増えるか
数えられる形は、実施の前に仕込みます。専用の番号もコードも、終わってからでは作れません。
同じ週に数字が伸びたことと、この企画のおかげで伸びたことは、別のことです。
そこを混ぜて書きません。
数えられなかったものは、数えられなかったと書きます。推定の数字で埋めません。
やること、やらないこと
当社が受け持つ範囲と、受け持たないことを、先に書いておきます。
当社がやること
広告の企画・制作・実施
目的と、何が起きたら効いたと言えるかを決めるところから、当日の現場と、数えた結果の報告までを受け持ちます。
配るものや掲示物、現物の設計と制作も含みます。
当日は当社が現場にいて、うまくいかない部分をその場で直します。
販売と流通の設計
どこで売るか、誰を通すか、買ったあとに何が続くかの、設計と企画までを受け持ちます。
取引先との交渉を代理することはありません。
やらないこと
- 検索連動型の広告やSNS広告の代行
- アプリやシステムそのものの制作
- 自社サービスとしてのアプリの提供
- アフィリエイトの発行と、報酬の代理受領
- 経営全般のコンサルティング
もうひとつ、やらないことがあります。
何人に届けていくらだったか、という比べ方はしません。
そこで比べ始めると、安いか高いかの話にしかならないからです。
販売と流通の設計も、収益の改善という切り口に限って引き受けます。
費用の考え方
決まった料金表を持っていません。
やることが毎回違うので、何をどこまでやるかが決まってから、金額をお出しします。
最初のご相談と、お見積りの作成までは無料です。
相談の入口
何を売っていて、いま何に困っているか。
その二つだけ書いて送ってください。こちらから折り返します。
info@omoshirokoukoku.com
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