事業内容


引き受ける仕事は二種類です。
ひとつは広告をつくる仕事、もうひとつは売り先と売り方そのものを変える仕事です。
どちらも、値下げ以外の理由で選ばれる状態をつくるための手段です。

01

広告は、作って現場でやる

その会社の良さから逆算して、届く形と届く場所を決めます。
決まった型はありません。街とお店とお客さんの組み合わせは、毎回違うからです。

たとえば、こういう形になります

猛暑日に、広告を刷ったラベルの水を配る。
暑い日に冷たい水を渡されて、嫌がる人はほとんどいません。
受け取ってもらえる状況を先に選ぶと、広告はそこに乗ります。

人が広告を身につけて、通ってほしい道を歩く。
掲示は、置いた場所を通った人にしか見えません。
人が持って動く形なら、どの道を通るかを、こちらで決められます。

商業施設のイベントで、来場者が参加できる企画を作る。
手を動かしてもらえる形にすると、掲示だけのときとは残り方が変わります。
それが本当かどうかを、その場で数えます。

どれも一例です。この三つをメニューとして売っているわけではありません。
街や道で行うものは、その場所の決まりを確かめて、必要な手続きを済ませてから実施します。

どこまでやるか

段階当社の担当
目的を決める◯ 何が売れれば勝ちなのかを、最初に一緒に決めます
案を出す◯ 選ばなかった案とその理由まで、書いて渡します
作る◯ 現物・掲示物・配るものの設計と制作
当日◯ 当社が現場にいます
数える◯ 何が起きたら効いたと言えるのかを、実施の前に決めます

考えて渡すところで終わりにしません。当日その場に立って、うまくいかない部分を直します。
現場で何が起きたかは、後から報告書だけを読んでも分かりません。

広告をやめる案も出せます

バナー枠もチラシもポスティングエリアも売っていません。
売る手段を先に持っていないので、今回は広告を作らないほうがいい、という結論も出せます。
その場合は、次の「販売と流通の設計」の話になります。

02

薄利の原因は、値段の外にあることがあります

利益が残らない原因は、売値よりも、作ってからお客さんに届くまでの並び方にあることがあります。
どこで売るか、誰を通すか、買ったあとに何が続くか。
この並び方は、広告をどう作っても動きません。だから別の仕事として引き受けます。

たとえば、こういう考え方をします

動画で商品を紹介して、自社サイトで売っている会社があるとします。
紹介は評判がいいのに、見た人は結局よそのサイトで買ってしまいます。
配送の速さと品ぞろえで勝とうとすると、まず勝てません。
勝てるのは「ひとつの商品をどれだけ深く紹介できるか」のほうです。
だとすれば、自社で買った人だけが受け取れるものを用意して、そこでしか成立しない理由を作ります。
売る場所を守るのではなく、その場所で買う理由のほうを作ります。

これは当社が受注した事例ではありません。考え方を説明するための例です。

儲けの取り分が、どこで決まっているかを見ます

同じ商品でも、儲けがどこに落ちるかは決まっていません。
卸や元請けとの取り分は、条件ではなく設計の結果であることがあります。
どこを通すか、誰に何を渡すかを組み替えると、取り分の話は動きます。

設計と企画までを担当します。取引先との交渉を代理することはありません。

一度きりの取引を、続く形にする

売り切って終わるか、次につながるかは、商品ではなく売り方で決まることがあります。
一件ごとに取り合っている状態そのものが、利益の漏れ口になっている場合もあります。
次の依頼が自然に来る形を、納品のしかたと、そのあとの連絡のしかたから設計します。

03

数えること、数えられないこと

当社が数えられるのは、接触と、その場で起きた行動までです。
売上のうちどれだけがこの企画のぶんだったかは、当社だけでは証明できません。

数えられること数えられないこと
何人が通り、何人が足を止め、何秒いたか売上のうち、この企画のぶんがいくらか
手に取った/持ち帰った/読み取った/話しかけてきた件数やらなかった場合に、どうなっていたか
専用のQR・URL・電話番号・クーポンを通った問い合わせ、来店、申込季節・価格の変更・他社の動きを除いた、これだけの効果
名前で検索された数、サイトへの直接の流入将来いくら増えるか

数えられる形は、実施の前に仕込みます。専用の番号もコードも、終わってからでは作れません。
同じ週に数字が伸びたことと、この企画のおかげで伸びたことは、別のことです。
そこを混ぜて書きません。

数えられなかったものは、数えられなかったと書きます。推定の数字で埋めません。

04

引き受けないこと

できないことと、方針としてやらないことを、先に書いておきます。

もうひとつ、やらないことがあります。
何人に届けていくらだったか、という比べ方はしません。
そこで比べ始めると、安いか高いかの話にしかならないからです。
販売と流通の設計も、収益の改善という切り口に限って引き受けます。

05

費用の考え方

決まった料金表を持っていません。
やることが毎回違うので、何をどこまでやるかが決まってから、金額をお出しします。
最初のご相談と、お見積りの作成までは無料です。

06

いまの当社

まだ受注実績はありません。

2026年9月に設立する会社です。
お引き受けした仕事でやったことと、数えた数字を記事にして公開します。
うまくいかなかった数字も、そのまま出します。
どこまで公開するかは、そのつどクライアントと決めます。

このサイトで公開した記事は、まだ1本もありません。

07

相談の入口

何を売っていて、いま何に困っているか。
その二つだけ書いて送ってください。こちらから折り返します。

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info@omoshirokoukoku.com

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